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パウ゛ィヨン ルージュ デュ CHマルゴー
¥41,250 (税込)
送料無料(本州)メドック第1級、CHマルゴーのセカンドワイン。シャトー・マルゴーが歴史上最初に文献に登場するのは12世紀のこと。1570年代にピエール・ド・レストナックという貴族が所有者となり、ワインの生産に力を入れ現在のシャトーの礎を築いたのです。1801年、シャトーはド・ラ・コロニラ侯爵が取得。エチケットの絵柄ともなっている壮麗なギリシア神殿風のシャトーの建物を1810年に完成させました。1934年シャトーはボルドーのネゴシアンであるジネステ家の所有となります。ジネステ家はセカンドラベルを導入したり、ブドウ畑を拡大したり、醸造設備への投資にも熱心に取り組みました。1977年には現オーナーであるコリンヌ夫人の両親であるアンドレとラウラ・メンツェロプロス夫妻が購入。大掛かりな改革を行って以来短期間に目覚しい発展を遂げました。現在はコリンヌ夫人が後を引き継ぎ、総支配人のポール・ポンタリエ氏の手腕と優秀なチームのたゆみない改革によってその品質は世界に知れるものとなっています。収穫は人の手を使い、熟しすぎや未熟のブドウを省いています。ワインは常に新樽を使い、そのほとんどはシャトー専属の樽職人が作ったものです。非常に優秀なディレクター、ポール・ポンタリエ氏が率いるワインメイキングチームによって優美で偉大なシャトー・マルゴーは作り出されています。カベルネソーヴィニョン主体で、2012VTはメルローの比率が例年よりやや多め。非常に力強いが、バランスがよく、洗練された味わい。素晴らしい出来栄えとされる2010VTに近い仕上がり。
製品詳細
SKU | TK-127 |
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ヴィンテージ | 2018 |
提供温度 | 17° - 19° C |
品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |