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ヴィニェーティ・ディ・テオ
ヴィニェーティ・ディ・テオ Vigneti Di Teo
ヴィニェーティ・ディ・テオはサレント地区のサヴァ村にある畑を所有しています。サヴァ村周辺の土地は平坦で肥沃であり、イオニア海沿岸の浜辺まで続いています。土壌は高濃度の酸化鉄を含む乾燥した石灰質であるため、典型的な赤茶色をしています。イオニア海からの風が夜間に畑を冷却するこの土地で、プリミティーヴォとネグロアマーロはそのポテンシャルを最大限に発揮し、素晴らしいストラクチャーとミネラル感そしてボディのある、豊かで複雑なワインになります。ブドウの樹は地元でアルベレッロと呼ばれる低木栽培方式で植えられており、祖父から受け継いだヴィニェーティ・ディ・テオの畑の多くは樹齢が70年以上にもなるので、収量は非常に低いものの高度に濃縮したブドウを生み出します。畑での仕事は手作業で行われ、生態系にも配慮をした管理のもと、灌漑と施肥は行っておりません。
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